表3.5 荷重及び許容応力
(備考)σrは、使用材料の降伏応力又は耐力(N/mm2)。
表3.6 係数m及びnの値
(備考)(1)端部1の位置及び端部2の位置とは、それぞれの端部から0.2l間をいう。また、中央部とは、lの中央部0.6l間をいう。
(2)固定とは、当該桁部材に隣接する桁部材の寸法(断面積、断面係数及び断面二次モーメント)が当該桁部材の寸法よりも大きな場合をいう。
また、当該桁部材の寸法が隣接する桁部材の寸法よりも大きな場合には、支持としなければならない。
(3)端部境界条件が、固定と支持の中間にある場合には、それぞれの条件により定まる値の厳しい方の値を使用すること。
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